寧日雑考 第123号 おさらば日経新聞 2026.01.31
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本日、2026年1月31日を以て、
日経新聞電子版を解約した。

1985年4月社会人になった時から始めた
約41年の講読に終止符を打った。

これで月額4,280円、年間51,360円の節約だ。

理由は下記の通りである。
(1)財務省のポチぶりに辟易(日本財政危機論流布)
(2)中華人民共和国の実態を伝えない
(3)国際面の記事が表面的
(4)酷い経済音痴(明らかに簿記を知らない記者)
(5)コラム大機小機の薄っぺらさ(同上)
(6)Web・SNS他媒体で正確な情報を入手できる
(7)私は会社の第一線ではなく営業トークも不要

41年間よくぞ購読料を払い続けたと思う。
第28号 「輿論」考 に書いた通り、新人研修で
講師の一人だった日経新聞社の人間から、
「社会人にとって日経新聞は必読」の指導が大きい。

今から16年近く前、2010年9月18日の社員研修で、
元NHK記者のジャーナリスト 手嶋龍一 氏の講演を
聴いた。手元のメモによるとテーマは、
「インテリジェンスの本質とはなにか〜、
 ビジネスを勝ち抜くために〜」
とある。

講演の中で、手嶋龍一 氏は、
・150円の新聞に載っている情報は全て塵、芥の類である。
・特に日経新聞はダメ。読むだけ時間の無駄。まして
 スクラップなど言語道断。犯罪的ですらある。
と話していた。当時はかなり過激な言動だと思ったが、
今となれば頷けるところも多い。

最近、オールドメディアという言葉をよく聞く。

SNS等で見聞する内容と、新聞・テレビ報道には
明らかな乖離がある。
報道しないことによる事実上の偏向報道だ。

Webが無かった昔は、新聞・テレビなど大手
マスコミが伝えることだけが事実だった。

だが今は違う。
個人が自由に情報発信できる時代だ。

この現実を理解しないのがオールドメディアだろう。
新聞、テレビは間違いなく衰退の一途をたどる。

さて、毎月浮いた4千円を何に使うか。
高品質の情報入手や学びに充分役立つ金額だ。

そして何より、塵芥紙面を読む時間の無駄から
解放されることが一番の幸福だ。

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横浜市 橋本 好次(はしもと よしつぐ)
mail:monburu@nifty.com   http://zak400.zatunen.com/
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( 「寧日雑考」は、自由・不定・記録 を方針とした考察です)
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