寧日雑考 第13号 究極の経世済民システム 2016.07.10
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私の畢生課題6つの内の一つに「人類は"経世済民"の叡智を持っているか?」
がある。答えは"持っている"だと、雑考400第393号394号に書いた。

但し、鍵は経済学の「三面等価の原則」にあるとし、家計と国家を同一視して
財政破綻を煽る財務省・マスコミ非難に留まる内容で、結論としては、
「財政支出を、インフレ目標の2%になるまで続ければよい理屈」であった。

自分なりに考えた一つの答えではある。しかし、
 ・なぜ景気変動が起こるのか?
 ・なぜ経済学は無力なのか?
という根本的な疑問には何も答えていないことに我ながら不満があった。

その後も探索と考察を進めた結果、遂に完全な答えを知り、理解した。
人類は"経世済民"の叡智を持っている。それは謂わば究極の経世済民だ。
しかも私の感覚では、欧米先進国および日本では完成形の8割まで来ている。
但し残りの2割に、きわめて大きな落とし穴と盲点があったのである。

それは、

 マネーはいつどこで作られ、誰がコントロールしているのか?

という盲点だ。

念のために言うと、この疑問は「紙幣は日銀で、硬貨は政府で作られます」
という中学校の教科書的な話ではない。

これから書く内容を私が初めて知った時、際物的で、眉唾物と感じた。
しかし先入観無しで虚心坦懐に、冷静に考えると、非常に合理的で、
説得力があり、そして事実に符合することが分かったのである。

これから数回に分け、究極の経世済民システムについて書くこととする。 つづく
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横浜市 橋本 好次(はしもと よしつぐ)
mail:monburu@nifty.com   http://www.geocities.jp/monburu/
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( 「寧日雑考」は、自由・不定・記録 を方針とした雑文です。)
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