寧日雑考 第107号 衆議院選挙2024 2024.10.22
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石破首相は就任からわずか8日後に解散、26日後に投開票という
いずれも戦後最短日程といわれる衆議院議員総選挙を、総裁選での
前言をあっさりとひるがえして敢行した。

私は石破氏を全く信用できないし、その内閣も支持しない。
更に言えば、テレビで見る顔付き、話し方に嫌悪すら感じる。

2024年10月17日の日経オンラインから抜粋する。
「「「
時事通信が11〜14日に実施した10月の世論調査で、石破内閣の発足後初の
支持率は28.0%だった。発足時としては、2000年以降の歴代内閣で最低を更新。
岸田内閣で最後となった9月調査の18.7%は上回ったが、
政権維持の「危険水域」とされる2割台にとどまる厳しいスタートとなった。
<略>
不支持率は30.1%。岸田政権末期からは27.4ポイント改善した。
「分からない」との回答は41.9%だった。
」」」

就任してすぐの世論調査で、不支持率が支持率を上回るというかつてない
不名誉な記録は、私の感覚とも極めて一致する。


2024.10.27に投開票される 第50回 衆議院議員総選挙について
総務省のHP(https://www.soumu.go.jp/2024senkyo/about/)を見て
投票率が年々低下傾向であることを改めて知った。残念である。

 実施年    投票率
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 1958年 第28回 76.99% ← 最高
 1990年 第39回 73.31%
 2009年 第45回 69.28%
 2021年 第49回 55.93%

毎回の投票率に変動はあるが、1990年までは概ね70%を維持していた。
ところが直近の3回は、52.66%(47回)、53.68%(48回)、55.93%(49回)と
半分の50%を割りかねない数字が並んでいる。

更に、年齢別では40歳前の投票率が半数に満たない事実に愕然とした。

衆院選の年齢別投票率(令和3年のデータ)

 年齢 投票率
────────
 18-19 43.23%
 20-24 34.64% ← 最低
 30-34 45.01%
 40-44 53.55%
 50-54 60.73%
 60-64 70.29%
 70-74 73.27% ← 最高
 80-  48.51%

将来の政策が決まる政権選択選挙で、若い世代が投票しないのだ。
これでは増税されても、金権政治をやられても、自業自得である。

高橋洋一 氏によれば、自民党・公明党が過半数割れになった時、
立憲民主党との大連立が行われるかもしれないと言う。

これは極めて恐ろしい予想だ。消費税10%を決めたのは当時の
総理、現在の立憲民主党党首の野田氏である。

衆院選後の総理次第で、増税法案が次々に成立する可能性がある。
この選挙では減税を公約に掲げている党に投票するのが賢明だろう。

参考で、北野 幸伯 氏の
 「【裏】ロシア政治経済ジャーナル」2024/10/21(月)発行
から一部転載する。

==== ここから ==============================

@必読 長い増税リスト

https://www.primecg.co.jp/20240116125010

「長い増税リスト」に加え、石破さんは、「法人税増税」「金融所得税増税」
を目指しています。そして、総裁候補9人の中でただ一人、
「さらなる消費増税」を否定しなかった人です。
というわけで、私は今回、【 大増税路線 】の自民党には入れません。
石破さんが去って、【 反増税路線 】の高市さんが総理になったら、
次回は自民党に入れようと思います。今回減税を掲げている党は、

・国民民主党
・日本維新の会
・日本保守党
・参政党
・れいわ新選組
・共産党

です。
自分のイデオロギーを考慮した上で、投票先を選んだらいいと思います。
ちなみに私は、比例で、「財務省の天敵」高橋洋一さんの友達・玉木さんが
党首を務める「国民民主党」に入れるつもりです。

なにはともあれ、選挙に行きましょう。

国民が政治に無関心だと、政府はどこまでも増長し、横暴になり、
暴走していきます。

==== ここまで ==============================

財務省の忠犬且つ経済音痴の日経新聞は、相変わらず財政規律を
唱えている。しかし惑わされてはならない。
失われた30年の元凶は、経済・財政に関する誤った認識だ。

なお、私の比例投票先は党員2年目となった「日本保守党」である。

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横浜市 橋本 好次(はしもと よしつぐ)
mail:monburu@nifty.com   http://zak400.zatunen.com/
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( 「寧日雑考」は、自由・不定・記録 を方針とした考察です)
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